2011年 09月 18日
ともべ幼稚園の伝統
先日の「誇り」という記事に対して、次のようなコメントをいただきました。全文掲載します。
私自身がともべ幼稚園の卒園児ですが、我が子も絶対ともべ幼稚園に!!と思い、家族を説得し入園に間に合うように思い切って友部へ引っ越しをしました。
「やっぱりともべ幼稚園にしてよかった」と感じています。
さくらんぼ様というハンドルネームの方からです。
コメントをいただいたとき、本当にうれしかった。それは、少し時間がたった今でも同じです。
職員にも話をしました。先代園長である父も喜んでいました。昨日のセミナーでも、安堂先生や他の園長先生に話をさせていただき、皆さん、絶賛してくれました。
引っ越しをしてまで我が子をともべ幼稚園に入れたいと思う卒園生がいるということ。これこそが、ともべ幼稚園の伝統の力なのだと思います。
それを作っていったのは、永年にわたるともべ幼稚園の幼児教育に対する考え方や姿勢なのだろうと思います。
それを作り上げてきた、ベテランの先生たち、辞めていった先生たち、歴史の中にかかわってきてくれたすべての人たちのお蔭だと思っています。
いままであったこともない私に対して、OGの先生がこのブログにコメントをしていただき、実際にお会いできたこともありました(会沢先生、お元気ですか)
みんながともべ幼稚園を愛してくれています。私をはじめ、現在のスタッフはその継承者です。誇りを持ってともべ幼稚園を運営していく義務があります。
曲がったことをせず、ズルをせず、正々堂々と「幼児教育」に向かい合っていきたいと思います。
ともべ幼稚園の園児たち、卒園児たち、保護者の皆様やOGの先生たち、その他ともべ幼稚園を支持してくれるすべての人たちに後ろめたい思いだけはさせたくないと思います。
ともべ幼稚園<笠間市(旧友部町)> 高野哲也
それにしても、引っ越しまでするとはすごいですね。私の娘も子供ができたら「ともべ幼稚園に入れたい」と思ってほしいです。そのために引っ越しすると言ったら、私は大賛成します。
園長先生はじめ職員の皆さん、これからも私たちのともべ幼稚園をよろしくお願いします!!
さくらんぼ様のコメントと合わせて、私たちの活力になります。
もうひとつわかったことがあります。ともべ幼稚園は、たくさんの人からの支持をいただいて、それをパワーにして、子供たちに返しているのですね。
そしてそれがまた、我々を支持してくださる力になり、私たちを通して子供たちに還元していく。そんなプラスのサイクルが出来上がっている組織なのだと思いました。
私たちはみなさんを裏切りません、ご安心ください。
さくらんぼ様からのコメントを、私の手帳の1ページ目に書き込ませていただきました。
どんなときでも、皆様のお気持ちは忘れません。
本当にありがとうございます!!