2011年 01月 25日
全線開通!
不思議なもので、月曜日に降った少量の雪のお蔭のようです。水分を含んだ雪だったので、それが溶ける時にアイスバーンになっていたところも一緒に溶かしてくれたようでした。
不思議といえば、同じ道で日当たりの加減も一緒なのに、雪が残るところがあります。他のところは溶けているのに、その一角だけいつまでも溶けません。日が当たっているところでも、溶けないところもあります。一日中日陰のところでも溶けていなったりします。
おそらく道の温度が違うのでしょうね。例えば、地下に何かあるとか。地下水の通り道かもしれません。全く根拠はありませんが、そんな気がします。
そういえば、京都の地下には、琵琶湖と同じくらいの地下水脈があるそうです。だから夏は蒸し暑く冬は底冷えがするといわれています。確かに地下水は豊富のようです。京料理が発展した一因ともいわれています。また、あれだけの大都会でありながら、あまり地下鉄が発展しない理由でもあるそうです。東西線ができる時には、祇園の地下水が一時止まってしまい、料理屋さんがパニックになったとか。
随分本題からずれた話になってしまいました。すみません。
ともべ幼稚園<笠間市(旧友部町)> 高野哲也